そろばんの検定について

そろばんには級があります。
うちの教室では10級からスタートします。

そろばんの検定は、実施する団体によって
同じ級でもレベルが違ったりします。

ちなみにうちは、全国珠算会という団体で
わりと新しい団体になります。

さて、うちの教室では、検定は毎月1回、授業中に実施しています。
受験は任意です。
ざっくりですが、受験率は6~7割くらいでしょうか。

別に検定を受けなくてもかまわないのですが
僕としては、できれば受けてほしいと思っています。

のんびり次の級を目指すだけでなく、検定日という締切があることで
より臨場感が高まり、モチベーションが上がります。

なかには、親に受けろと言われてしぶしぶ受験する子もいますが
いざ本番になると、やっぱり練習とは違った緊張感の中
集中力が高まっていると感じます。

こういう経験は、授業にメリハリをつける意味でもいいですし
経験しておいて損はないと思っています。

なので、強制的に全員受験するようにしたいところですが
検定料もあることなので、任意受験ということにしています。
(おそらく多くの教室はそうだと思います)

少し話は変わりますが、コーチングの勉強をしていて
ディベートの事についても学ぶ機会がありました。

ディベートとは一つのテーマについて
2チームに分かれて、それぞれ反対の意見を戦わせます。

そこで重要になるのが
データ・ワラント・クレームです。

データとは、客観的な証拠資料
ワラントとは、データに基づいた論拠、根拠
クレームとは、ワラントに基づいた、主張

ディベートとは、この3つが揃っていなければいけません。
いかに主張がすごくても、データに基づいた根拠が
しっかりしていないと勝てないということらしいです。

ということで「検定を受けた方がいい」
という僕のクレーム(主張)にデータ・ワラントがあるのか
検証してみました。

とりあえず、そろばんの一つの壁である6級について
何か月で合格したかの平均を、いつも検定を受ている子と
そうでない子とで比較してみました。

結果は以下の通り
・いつも検定を受けている子:平均8.8か月
・いつも検定を受けない子:平均14.3か月

正直、ここまで開きがあるとは思いませんでした。

もちろん、このデータだけをもって
やっぱり検定は毎回受けたほうがいい
と断定することは出来ません。

しかし、検定を受けることのメリットについて
ある程度は認められる、といえるのではないかと思います。

ちなみに、うちの教室では、通う回数が
週1回と週2回で選択できます。

1回と2回では当然、差はあるだろうと思っていましたが
今回の6級で言えば、なんと差はほとんどありませんでした。

不思議なものですね。
これについても、その他の要因も大きいと思うので
なら週1回でも変わらないか、と断定できる根拠にはなりえませんが。

というわけで、検定は受けたほうがいい
という僕のクレーム(主張)は、それなりに
データもワラントも認められたので
今後も、すすめていこうと思います。

ちなみに、こういう理由もあって
検定を受けやすい環境を作りました。

そこで、お友達を紹介してくれた場合は
お礼として、検定受け放題にすることにしました。

詳しくは、こちら

塾生の保護者の方は、ぜひ、お友達を紹介していただき
強制受験をさせてください(笑)