KYDその2

続きは月曜日に!と書きましたが
月曜日は祝日で遊んでました。

昨日は今年初の釣りに行ってきたんですが
新しいことを思いついて実践してきたので、また明日にでも。

さて、予定通り前回の続きです。

ライン@が使えるようになって
気軽に1対1でメッセージのやり取りが出来るようになりました。

けれど、僕は基本的には返信に徹しています。
こちらから発信することは、ほぼありません。

実は、これは非常にもったいない使い方です。
ライン@とは、営業用に特化したアプリです。

そのため、売上を上げるための色々なツールが用意されており
多くの店ではそれらを活用しています。

売上を上げると言うと下世話な感じがしますが
そうではなく、教室運営の観点でも保護者との
コミュニケーションを密にするという使い方もあります。

例えば、入塾の際に必ず友達登録をしてもらい
授業後に毎回様子をメッセージするとか。

実はこれ、実際に知り合いの塾の先生がやっていました。
(当時、ラインは普及しておらずメールでしたが)

一見、こうした使い方は教室にも生徒(保護者)にも
お互いにメリットがありそうな気がします。

ですが、僕は絶対にやりたくありません。
なぜなら、大変だからです(笑)

ただし、決して面倒くさいからという意味ではありません。
もし個別に保護者の方からお願いされれば、喜んでやります。

けれど、おそらく大半の人は、教室からそんなメッセージが届いても
最初のうちはともかく、しばらくするとあまり感心を持たなくなると思います。

こうして、読まれもしないものを一生懸命書く時間が
僕はもったいないと思うのです。

いや、一生懸命と書きましたが
こういうのって、次第に義務化してきます。

義務化したときの作業ほどクオリティの低いものはない
とよく言われますが、コーチング的にもその通りです。

もちろん、そういうことがwant toであれば話は別です。
僕も読んでいる人が何人いるかわからない月々のおたよりや
このブログは、want toだから書いています。

ところで僕は常々、保護者の方とのやり取りの中では
こっちからの押しつけにならないように意識しています。

子育てや学習面に関する経験や知識は恐らくこっちのほうがあるので
伝えたい思いが強いゆえの押しつけになりがちです。

でも、もしかしたら保護者の方のほうが
知識も経験値も高い可能性だってあるかもしれません。

それに、その子のことは親が一番良く知っているので
その点はこちらが逆立ちしても勝てません。

そもそも情報量の多さは正しさと比例しませんし
必要かどうかは受け手が決めることです。

僕がまだ独身で保育士をしていた頃
偉そうに、迎えに来た保護者の方に講釈をたれていた記憶があります。
今思えば、なんと恥ずかしいことをしていたんだと(笑)

そんなわけで、聞かれたら自分の考えを答える。
ラインに関しては、基本的にこのスタイルでやっています。

自発的な情報発信に関しては月々のお便りやブログ。
これなら、見たい人だけ見れるので。

自分は一流の指導者だ!とエフィカシーを上げることは
コーチング的にはいいことかもしれません。

しかし、コーチングにはラポールが必要不可欠です。
ラポールとは信頼関係です。

ラポールなくして、コーチングは成り立ちません。
つまり、どれだけ一流の知識と経験を持っていても
ラポールのない相手には通じないということです。

とはいえ、じゃあ、ブログやお便りを読んでくれなかったり
ラインを登録してくれない人はラポールがないのかというと
もちろんそんなことはありません。

うちの教室に通ってくれていること自体において
一定のラポールは気づけていると勝手に思っています。

その上で、僕の持っている情報を必要とするかしないかはまた別の話なわけで
もしも要求される機会があれば、それに対しては全力で、喜んで返します。

その結果、子どもが少しでも健やかに成長してくれることが
僕にとっては一番のゴールだからです。

これまでも、ちょっとしたことも含め
ちょこちょこラインでの相談もありました。

僕なりの知識と経験を総動員して返してますが
そういう作業は楽しいですし、保護者の方も役立ってる?ようです。

また、普段教室では知り得ない家での様子などもわかるので、
逆に、僕の方がいい情報収集ができて子供と接する時に役立ってたりします。

というわけで、もしほんの些細なことでも聞いてみたいことがあれば
気軽にラインでメッセージを送ってみてください。