重要だと意識する

昨夜、地震がありましたね。
震源地は島根西部。

僕の実家が島根東部なので
ドキッとしましたが大丈夫だったようです。

ちなみに、最初の地震は
深夜一時頃に発生しました。

目覚ましにスマホを使っているので
枕元で緊急地震警報が鳴り
揺れる直前に目が覚めました。

僕は眠りが深いほうなので
昔は、少々の地震では
目がさめることはありませんでした。

けど、スマホから流れる
あの警報音がなると
否が応でも目が覚めてしまいます。

わざと人間が本能的に嫌がる音にしてある
なんて話を聞いたことがありますが
ほんと、ドキッとする音ですよね。

ところで、眠りから
目が覚めるつながりですが
電車で寝てしまっても
自分が降りる駅についた途端
目が覚める、という経験が
ある人は多いと思います。

あれは、何故かと言うと
眠り=脳の眠りではなく
意識はなくても、脳は起きている
場合があるからです。

なので、〇〇駅というアナウンスが
流れてきた瞬間、脳が反応して
覚醒するわけです。

疲れたり酔ってたりして
完全に深い眠りに落ちていると
脳も眠った状態になり
覚醒できないこともありますけどね。

このように、たとえ眠っていても
自分にとって重要なことがあると
脳は勝手に反応してしまうものなのです。

もう一つ例を出しましょう。

赤ちゃんと寝る時
お母さんは鳴き声ですぐ目が覚めますが
お父さんは目が覚めない場合が多いです。
よく喧嘩の原因にもなりますね(笑)

これも同じで、お母さんは
赤ちゃんがないたらすぐに
世話をしないと!
と意識して寝ています。

一方のお父さんは
どうせお母さんが世話するだろう
と、思っています。

その泣き声に対する
重要度の違いから
目が覚めたり覚めなかったり
するわけです。

実際、僕も経験があって
奥さんからブツブツ
言われたことがあります(笑)

ただ、たまに奥さんがいないときなどは
ちょっと子どもがうなされただけでも
目が覚めました。

で、この脳の仕組みは
コーチングでも活用されています。

きちんとゴール設定して
臨場感を持てば
ゴールの達成の仕方がわからなくても
勝手にその方法を見つける、と
以前の記事で書きました。

ゴール設定をしたことは
自分の中では超重要事項です。

したがって、無意識のうちに
ゴールを達成するために必要な情報を
脳が収集してくれるのです。

例えば、道端に
ゴールを達成するために必要な
何かが落ちていたとします。

その時に、重要だと感じていれば
視界に入った瞬間に
これだ!と気が付きます。

しかし、重要だと思っていなければ
たとえ視界に入っても
脳は反応せずに
スルーしてしまいます。

さて、そもそも何で
こんなことが起きるのかと言うと
仮に視界に入るすべてのものを
脳が反応し認識していたら
頭がパンクしてしまうからです。

脳はそのような
オーバーワークにならないように
重要だと意識していること
だけに反応する仕組みに
なっているわけです。

これを応用すると
次のようなことも出来ます。

通勤帰りの電車の中。
ちょっと仮眠を取りたいけど
寝過ごすのが怖い。
かといって、アラームは無理。
我慢して起きておくか。。。

・・・と、思っていたのに
気がつくと寝てしまい寝過ごしてしまった。
僕は何度かあります(笑)

こういう時は、下りる駅名を
強烈に意識して、仮眠すればいいのです。
〇〇駅で下りるんだ!と。

すると、仮眠しても
アナウンスが耳に入った瞬間に
目を覚ますことができます。

あるいは、何分後に起きる!
と決めるのも良いでしょう。

大事な日などでは
目覚ましが鳴る直前に
目が覚めた経験もあると思います。

脳の仕組みを知っていると
このような活用方法が出来ます。
コーチングもこの一例ですね。