stay foolish!

週末、ここへ行ってきました。
万古渓養魚観光センター

近くにキャンプ場もあるので
釣った魚をキャンプで
食べることもでき、おすすめです。

ちなみに、今回は
釣った魚はセンター内で
調理してもらって食べました。

釣りに関しては
以前来た時は、寒かったので
なかなか釣れませんでした。

ところが、今回は一転
入れ食い状態でした。

ここの料金システムは
竿代100円で(安い!)
釣っただけ買い取り制です。

なので、釣れると楽しいのですが
調子に乗って釣りすぎると
あとで痛い目にあいます(笑)

大人なら途中から加減できますが
子どもはそうはいきません。

長男坊と次男坊は
大人の事情はお構いなしに
どんどん釣り上げていきます

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10匹位釣り上げたあたりから
そろそろ終わりませんか?
と切り出すも
「なんで?まだ餌あるし!」
とやめる気はなし。

釣り過ぎたらお金がなくなって
月末のGWの釣りキャンプに
いけなくなるけどいいんか?
と、奥の手を使いましたが
なんと「別にいいよ」との返事。

あんなに楽しみにしている
釣りキャンプよりも
今、確実に爆釣できるこの瞬間に
夢中になっています。

なんとオソロシヤ・・・
彼らをとめるのは無理だと諦めました(笑)

結局、それほど釣果は伸びず
トータルで14匹でした。

大型の魚も釣ってたので
それなりの値段はしましたが。。。

それにしても
釣りキャンプを犠牲にしてまで
釣りたい!と言われたときには
げげげっ、と思いましたが
コーチング的には最高の瞬間です。

コーチングではwant toが重要ですが
「止めろと言われてもやりたいこと」
これが、want toの定義です。

止めなさい!と言われてもやる
というのは、特に遊びの面で
こどもにはよくあることです。

ところが、大人になるにつれ
どんどんと、止められると止めたり
あるいは、本当はやりたいけど
自制するようになります。

あ、お酒は例外かもしれません。
止められても飲みすぎて
奥さんに怒られるお父さんは多いはず(笑)

でも、やっぱり大人になると
空気を読んだり、先を読んだりして
やりたい事をやれなくなる人が
多いのではないかと思います。

ただ、そのまま年をとっていく人生は
非常にもったいないです。

誰しも、夢中になれることの
一つや二つは、探せばあるはずです。

子供の頃を思い出して
それらを許される範囲でいいので
気が済むまでやる時間をもつことを
コーチングでは推奨しています。

子どもがなぜあんなに元気かといえば
want toを実践しているから
かもしれません。

もしそうなら
大人もwant toをどんどんやれば
もっと元気になれるかも、です。

僕の友人で
バカが付くほどキャンプに
ハマっている人がいます。

実際、そのハマり具合に
僕は、彼はバカだと思っていますが(笑)
でも、とても充実しているようです。

周りを気にしてカッコつけるよりも
人からバカと呼ばれるくらい
want toが出来る大人になるべきだと
コーチングは言います。

Appleのジョブズの有名な言葉に
stay hungry,stay foolish
というものがあります。

直訳すると「飢えろ、バカでいろ」
恐らく、もっと深い意味が
あるのだと思いますが
言わんとしていることは伝わります。

stay foolishは、まさに
コーチングそのものですね。

さて、今回釣堀でwant toを
満喫していた子どもたちには
お金が…なんてケチくさいことを言わずに
20匹でも30匹でも釣らせるべきでしたね。

多分、そんなことを許したら
釣堀の魚、全部を釣りそうですが…

ちなみに、家に帰ってから
冗談で、釣りすぎたから
キャンプは中止ね?と言ったら
「えー?なんで?いやだ」
と言われてしまいました。

うちの子は、別の意味でも
バカなのかもしれません(笑)