want toで継続する

20代後半で、4,000万もの資産を
持った人の本を読みました。

特別な何かをしたわけではなく
日々の節約や軽い投資などで
コツコツ増やしていったそうです。

ちなみに、その人は
サラリーマンで年収は300万。

ごく一般的な収入なので
いかにコツコツためたのか
ということがよくわかります。

多分普通は、この本を読んで
若いのに資金を築いてすごいな~
という感想を持つと思います。

けど、僕はそこではなくて
10年もの長期にわたって
コツコツを続けた、その継続力が
すごいな~と感じました。

昨日も書きましたが
やっぱり継続の力は侮れません。



よく、努力(継続)しても
間違った方向だったら
いくら努力しても
ゴールにはたどり着かない。
と、言われます。

確かに、そのとおりです。

足し算の問題を解くのに
引き算で考えていたら
いくら考えても答えは出ません。

もちろん、奇跡的に解けた!
ということもあるでしょうが
確率的に低いはずです。



ところで、継続には2種類あります。
それは、want toの継続とhave toの継続です。

have toの継続の場合
いやいや続けているので
進歩は期待しづらいです。

いやいやそろばんに通っている子の場合
とにかく授業が早く終わることしか
頭にはありません。

先生からアドバイスをもらっても
所詮はやりたくないことなので
よし、やってみよう!
という気は起きません。

一方、want toでそろばんをやっている子の場合
早く次の級に行きたい!
と心から思っているので
どうすれば、高得点が取れるか
自分で考えて試行錯誤するし
先生のアドバイスも素直に受け入れます。

結果、時間がかかることはあっても
長い目で見れば、着実に上達します。




さっきの、方向を間違えていたら
いくら継続してもゴールにはたどりつけない
という話をしましたが
これは、have toの継続だからです。

want toだったら
方向を間違えていたとしても
あれ?何かおかしいぞ?
と自分の状況に気がつくはずです。

そして、どうすればゴールに近づけるのか
必死で考え、試行錯誤します。

その結果、方向を軌道修正ができ
ゴールへ近づいていきます。



継続にはすごい力がありますが
同じ継続でも、want toかhave toかで
大きな差がでてきます。

そもそも、want toでなければ
なかなか続かないですけどね。