褒められたら、素直に喜ぶ

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教室で子どもたちを教えていて
よく出来たときには、褒めます。

このとき、素直に喜ぶ子と
そうでない子がいます。

後者の場合、コーチング的には
とても、もったいないです。

人から褒められることは
エフィカシーを高める
絶好の機会になります。

その機会を自ら手放すのは
自分で自分の足を引っ張るようなものです。



子どもに限りませんが
人は、どちらかと言うと
褒められるよりも
怒られることのほうが多いです。

なので、普段
あまり褒められていない人が
急に褒められると
どうしていいかわからなくなります。

日本人は、謙虚な人種なので
人から褒められても
いえいえ、私などまだまだ…
と謙遜することが習慣になっていることも
その一因になっているかもしれません。



この間、ある生徒とこんな話をしました。

「暗算が得意なんだから
 もっと自信持ったら?
 人に自慢できるよ?」

「いやだ。自慢したくない」

「なんで?」

「自慢するやつは嫌なヤツだから」




出る杭は叩かれる
というやつですね。

自慢=威張っている=嫌な奴
という方程式が成り立っているようです。

確かに、自慢の仕方も重要ですが
自慢したくないから自信も持ちたくない
というのは、もったいないです。

面白いのが、自分の能力に関して
自慢はしないのに
例えば、持ち物とかゲームとかになると
「おれ、コレ持ってるぜ~」って
めっちゃ威張って自慢したりします(笑)



人から褒められたら
素直に、ありがとう!
で良いと思います。

そして、どんどん自信を持つべきです。
人に自慢できないのなら
心の中でこっそり自慢すればいい。

褒めたら「いぇ~い!」と喜ぶ子は
実際、前向きな子が多く
失敗しても、めげることなく
再挑戦しています。

自分に自信を持ち
自分の能力を人に自慢できるような
エフィカシーの高い人になれるよう
どんどん褒めていこうと思います。



とかなんとか言いながら
僕も正直、褒められると照れてしまい
謙遜してしまいます。

家では、子どもに「父さんすげー!」と言われたら
「スゲーだろ!」と、えばり散らすくせに(笑)

まずは、自分から変えていかないと、ですね。